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遺言を作成しようと考えている方へ

下記の状況の方はぜひ当事務所にご相談ください。

  • 遺言の内容は決まっているので、あとで争われないように有効な法的形式に沿ったものを作ってほしい
  • 遺言を作るための準備はできているので、あとは専門家に任せたい
  • 自分が相続させたい先は決まっているので、公正証書遺言の作成をお願いしたい

遺言はただ書くだけでなく、法律で定めた要件に従い正しい形式で作成することが大切です。
遺言は形式不備(印鑑が押されていない、日付や氏名の記載がないなど)、があると無効になり、せっかく記載しても、取り返しがつかないことになりますので、自分で作成する前にぜひ一度専門家へご相談ください。

遺言とは

遺言とは、遺言者の最終の意思を表したものです。
自分の財産について、誰に何を相続させるか、自由に決めることができます。
さらに、 財産に関する事項以外にも遺言で定めることができますが、遺言の内容に法律効果をもたらすことができる事項は、法律で決まっています。
この事項を『遺言事項』といいます。
なお、遺言は被相続人ごとに作成します。
また、遺言は、文字で残すことを原則とし、後日の改変が可能なビデオテープや録音テープなどは認められていません。

» あわせて読みたい:遺言書の種類についてはこちら

遺言を書く際のポイント

遺言の種類によって法律で厳格に書き方が定められています。
せっかく書いた遺言書も、書式に不備があったことで、遺言書自体が無効になることがあります。
法的に有効で、ご自身の死後、実現される遺言書を作成するために一度専門家にご相談することをおすすめします。

» 遺言書の書き方はこちら

当事務所の遺言作成に関する相談事例

  • 癌が見つかり、医師から余命が半年と言われた。子ども達はいるけど、音信不通なので、預金を大変に世話になった母親にあげたい。
  • 先妻の子どもがいるが、離婚して30年経つので、今の妻と子に遺言で,相続争いを防ぎたい。
  • 自分が相続した実家の山、田、家は、妻と子どもに引き継がせたくないし、子ども達も引き継ぎたくないと言っているので、相続放棄をさせたい。そのために、自分の預金は、遺言で妻と子どもに遺贈したいので遺言を作りたい。
  • 自分には子どもがいないので、自分の相続で多くの兄弟が遺産の分割協議をしないといけないのは申し訳ないので、近くにいて何かと世話になっている妹にあげたい。
  • 家族はいるけれど、同居している友人に、マンションをあげたい。
  • 家族はいるけれど、会社の株式と預金は、会社の共同経営者にあげたい。
  • 子どもが2人いるが、子ども同士で、相続でもめることにならないように、きちんと公平に、遺言書に分け方を書いておきたい。
  • 子どもが3人いるが、長男と末っ子は腹違いで、ケンカ状態なので、トラブルを防ぐために、遺言書で、遺産の分け方を決めておきたい。
  • 妻と子どもがいるが、妻も高齢で、遺産分割で悩ませたくない、財産は全部妻に残したい内容の遺言をかきたい。
  • 子どもの1人に障害があり、遺産分割の話し合いが困難なので、遺言を作成したい。
  • 認知していない子どもがおり、まとまったお金を、養育費代わりにあげたい。
  • 内縁関係の妻がいるが、本妻にも子どもがいるので、内妻に財産の半分をあげる遺言を作成しておきたい。
  • 自分の不動産を長男に相続させる遺言を書くべきか、生前贈与するべきか、悩んでいる。

当事務所では、遺言作成について、このような相談内容でも無料相談をお受けしております。具体的にどのようなことが当事務所でできるか、ご提案させていただきますので、遺言作成をご検討の方は、一度当事務所の無料相談をご利用ください。

» 当事務所の無料相談について

遺言書の解決事例

解決事例へのリンクを追加

遺言書作成の無料実施中!

相続手続きや遺言書作成、成年後見など相続に関わるご相談は当事務所にお任せ下さい。

当事務所の弁護士が親切丁寧にご相談に対応させていただきますので、まずは無料相談をご利用ください。

お気軽にご相談ください。

予約受付専用ダイヤル:0120-34-1437

下関で当事務所が選ばれる理由

» 選ばれる理由について詳しくはこちら

当事務所の作成サポートサービス

遺言書作成のサポート費用

費用を記載

定型的なもの:20万円
否定形的なもの:下記の「遺言コンサルティングサポート」をご参照ください。

※定型的なものに関しては、弁護士は形式面の要件のみチェックを行い、内容のアドバイスは行いません。

遺言書の書き方について詳しくはこちら>>

遺言コンサルティングサポート

遺言コンサルティングサポートとは、お客様の現状や希望を確認し、遺言内容のアドバイスや提案、実際の作成手続きも実施するサポートです。
当事務所では単に遺言書の作成を代行するような業務ではなく、お客様が後悔しない最適な遺言を作成するためのサポートを実施しております。
「遺言内容にアドバイスが欲しい」「自分の家族や親族の状況に最適な『遺言書』を作ってほしい」といった方にお勧めのサポートとなっております。
相続財産の価格 報酬額
2,000万円未満 200,000円
2,000万円~4,000万円未満 250,000円
4,000万円~6,000万円未満 300,000円
6,000万円~8,000万円未満 350,000円
8,000万円~1億円未満 400,000円
1億円~ 要見積もり

遺言執行サポートの費用

遺言執行など複雑な手続きの処理をまかせるなら,やはり専門知識をもった弁護士にその職務を依頼することが望ましいです。弁護士へは自筆証書遺言を作成するときのアドバイスや,公正証書遺言の作成支援を依頼することもできます。また相続開始まで,遺言書の保管を任せる事もできます。
公正証書遺言や秘密証書遺言を作成する際は,証人として任命することもできます。あらかじめ遺言の相談をしておくと,トラブルの少ない遺産相続の実現に役立つことになります。
当事務所では,お客様の状況にあわせて迅速な対応をいたしますので,ぜひお気軽にご相談ください。
遺産額 費用
300万円以下の場合 30万円
300万円以上の場合 39万円+遺産評価総額の3%

»遺言執行について詳しくはこちら

遺言コンサルティングサポートとは

遺言を書こうと思って、このようなことをお考えではありませんか?

  • 遺言を書こうと思ったが、どうすればよいのかわからないので、専門家にアドバイスを受けたうえで書きたい。
  • 自分の遺言が原因で家族間のトラブルになってほしくないので、トラブルを回避できるような遺言の内容を、相続トラブルを多く見てきた弁護士と一緒に考えたい。
  • 相続対策に遺言を書きたいが、内容については何も考えていないのでからアドバイスが欲しい。

「事前にちゃんと手を打っておけば良かった・・・」

遺言の種類によって法律で厳格に書き方が定められています。
せっかく書いた遺言書も、書式に不備があったことで、遺言書自体が無効になることがあります。
当事務所はお客様にそのような悲しい想いをして欲しくはありません。
そのため、当事務所では単に遺言書の作成を代行するような業務ではなく、お客様が後悔しない最適な遺言を作成するためのサポートを考案いたしました。

上記サービスを「遺言コンサルティングサポート」という商品として用意させていただきました。

遺言コンサルティングサポートとは

遺言コンサルティングサポートとは、お客様の現状や希望を確認し、遺言内容のアドバイスや提案、実際の作成手続きも実施するサポートです。

  • 「遺言の内容に、相続トラブルを多く見てきた弁護士からアドバイスが欲しい」
  • 「自分の家族や親族の状況に最適な遺言書を弁護士に作ってほしい」
  • 「家族が相続トラブルにならないような遺言書を作ってほしい」

といった方におすすめのサポートとなっております。

遺言書作成の代行だけするということではなく、弁護士がご家族の状況や財産の状況、さらに過去の相続トラブルの事例等も鑑みたうえで、相談者様に最適な遺言書の内容を提案させていただきます。

サポート内容

① 相談者の現状や希望、目的の確認

② 財産調査

➂ 各種生前対策の検討(検討した上で「遺言」が最適な場合に実施)

④ 遺言内容のアドバイスや提案

⑤ 相談者が希望する手続に関連する注意点や手法などを資料化して提案(企画書にて提示)

⑥ 予備的遺言や付言事項を確認

⑦ 遺言作成に必要な手間を全て代行

⑧ 遺言書の作成

遺言コンサルティングサポートの無料相談受付中!

当事務所は、初回相談を完全無料で承ります。

相続手続きや遺言書作成、成年後見など相続に関わるご相談は当事務所にお任せください。
当事務所の専門家が親切丁寧にご相談に対応させていただきますので、まずは無料相談をご利用ください。

予約受付専用ダイヤルは【0120-34-1437】になります。
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遺言コンサルティングサポートの費用

遺言執行サポート

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