司法書士増井洋平事務所 増井 洋平先生
増井先生から頂いたメッセージ
私は、平成21年に資格を取得し、平成27年に独立開業いたしました。
不動産の売買、金融機関様の抵当権設定・抹消など、司法書士の伝統的な業務に加え、
相続、財産管理業務などにも積極的に取り組んでおります。特に、相続に関わる業務については、
令和6年に相続登記が義務化されたこともあり、今後より一層力を入れていかなければいけない分野だと思っております。
ただ、お客様の相談内容や悩み・不安などは多岐にわたり、他の専門家の先生との連携は必ず必要であると考えております。
そのあたりの考えが、若松先生とはとても似ていることや、また、先生の人柄にも惹かれ、お客様対応の際に同席させていただいております。
今後も若松先生と協力し、お客様に喜んでいただけるよう頑張ってまいりたいと思っております。
ちなみに、若松先生とは、平成30年以降、家族信託など高齢者の生前対策、認知症対策、死後事務などのセミナーを継続的に共催して、
これまで高齢者の方に対するサービス向上のためにともに切磋琢磨してまいりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
代表弁護士 若松敏幸先生から増井先生へのメッセージ
増井先生とは、平成30年ころに、ある売買の仕事のときにお会いしてからのお付き合いになります。
増井先生は市内のロータリーに所属されていたことから、お名前は知っていたのですが、お話をしたのは、その時が初めてだと記憶しています。
増井先生は、非常に穏やかで優しい雰囲気の司法書士さんでした。それがとても印象深く残りました。
その後2回目にお会いした時に、私から、増井先生に家族信託の仕事のお話をしました。
増井先生も、すでに何件か信託の仕事を手がけられておられましたので、
私は、「ぜひ、今後信託のセミナーとかご一緒にしませんか」とお誘いし、増井先生も快く応じて下さったので、
共催で信託セミナーを市内で開始するようになりました。このセミナーは行政書士の先生も入り3名での共催で継続してきました。
その後コロナ渦になり、セミナーも中止になりましたが、私が受任した相続などの案件の登記の仕事をお願いするようになりました。
最初は、私のお客様を、増井先生の事務所に行ってくださいという流れでご紹介という伝統的なスタイルでした。
しかし、私が、相続業務や信託に力を入れていくうちに、遠隔地のお客様とライン電話での相談も出てきまして、
その相談の場に増井先生も同席していただくお願いをするようになりました。
遠隔地のお客様との依頼業務もまとまり、お客様が下関に帰省して私の事務所に来られて私が受任するときに、
増井先生にも同席してもらい登記業務の受任も同時にしていただくことで、
お客さんは帰省して私の事務所に1回来られるだけですべての仕事が完了して、とてもお客様が喜ばれる体験をしました。
それ以来、地元の仕事で登記の問題が起こるたびに、増井先生に同席していただくお願いをするようになりました。
増井先生にご協力していただくことで、ワンストップでのお客様対応が可能になり、お客様からもとても喜ばれるようになった上、私の相続相談や依頼も増えております。
今後もお客様のために増井先生と協働していきたいと願っています。
司法書士増井洋平事務所のご紹介
代表: 増井洋平
所在地:
〒751-0873 山口県下関市秋根西町1丁目1番30号 Ⅱ 2-4号室 ウィンベル勝山
TEL: 083-250-8877
司法書士増井洋平事務所は、相続に強い司法書士として、包括的なサポートができます。
皆様の相続問題を解決に導くお手伝いをさせていただきます。
■ 昭和44年 山口県立大嶺高等学校卒業
■ 昭和48年 神奈川大学法学部卒業
■ 昭和50年 株式会社判例時報社入社
■ 昭和53年 司法試験合格
■ 昭和54年 株式会社判例時報社退職
■ 昭和54年 司法研修所入所
■ 昭和56年 司法研修所卒業
■ 昭和56年 弁護士登録(埼玉弁護士会)
■ 昭和58年 山口県弁護士会に登録変更
■ 昭和58年 下関市に「若松敏幸法律事務所」開設
■ 平成17年 山口県弁護士会会長
■ 平成4年~現在日本弁護士連合会 弁護士業務改革委員会 委員